2011年8月28日日曜日

木工旋盤

私の工房には狭いながらも”木工旋盤”があります。簡単に言えば、高速に回転する木に刃物をあてがって成型する機械のことです。代表的なのが皆さんごぞんじの”こけし”です。
「あ~、あれお土産でもらってこまっちゃうんだよね。」な~んて、言わないで下さい!そのこけしこそ、木工旋盤(木工ろくろ)の集大成なのですよ。

特に、「鳴子こけし」はすばらしい。と、言いますのも「鳴子こけし」の場合は顔と胴体を別々で製作します。顔部分にはジョイントするための小さな突起を作り、胴体にはその突起よりやや小さめの穴をあけておきます。当然、それだけでは穴にはいりません。最後は胴体部分(もしくは、顔部分)を高速で回転させ、摩擦熱によってな~んと穴に入れてしまいます。
よって、「鳴子こけし」は顔を動かすことが可能になります。顔を動かすと音がなるので、それで「鳴子こけし」と言うのだそうです。

・・・・・こんなに熱く語る自分がちょっとコワイ(笑)




木工旋盤にチャレンジ中の生徒さん。

ちなみに、これは”こけし”ではありません。(笑)
椅子の脚を製作中です。

とてもエレガント♪(やってることはハードですが)

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